ずっと、忙しくて睡眠不足だったので、朝は、ゆっくり寝ていました。っていうか、起きられなかったのですが。
子どもは、更に寝ていました。
かつみと金沢に行く日を決めるために天気予報と21世紀美術館の閉館日をネットでチェックしました。電話回線につないで、毎回使えるようにはなるのですが、遅くて遅くて、なかなか大変です。
毎日、天気が悪く、良さそうな月曜日は、美術館が閉館。明日は、天気が悪そうだということで、急遽、今日、金沢に行こう、と言うことになりました。既に昼近くだったのですが。
行きたいところの一番は、金沢21世紀美術館です。あとは、お土産をじっくり見たいのと「日々」と言う雑誌に載っていた場所に行きたいな、と言うくらいでした。
昼食は、駅でおそばを食べました。にしんそばを食べました。久しぶりに食べました。
金沢に着いたら、早速、金沢21世紀美術館へ。
兼六園のすぐそばでした。
レクチャーホールで何かあっていたようで、外国人で溢れていました。
白を基調とした近代的な美術館でした。
建築コンセプトは、『まちに開かれた公園のような美術館』だそうです。
美術館内をぶらりと見て周り、お目当てのスワンチェアに座りに図書・アートライブラリーへ。
やっぱり、いいなあ、スワンチェア。ううう、欲しい。
スワンチェアとエッグチェア(ここにはないけれど)は、やっぱり憧れの椅子。今の家には、絶対似合わないから、悲しいなあ。
館内は、丁度大きな展示と展示の交換中だったようです。私たちは、そんなにたっぷり時間もなかったので、無料の展示だけで充分楽しめました。
こんな場所が近くにあったら、本当にいいなあ、と思いました。散歩がてら図書・アートライブラリーに寄って本を読んで過ごせたら素敵だなあ、と思いました。
ミュージアムショップでひびのこづえさんのハンカチを見つけました。とってもかわいくって、3枚も買ってしまいました。あと、金沢の本も。
カフェレストランでコーヒーでも、と思ったのですが、混んでいる様なので、雑誌に載っているお店にでも行こうと思って移動しました。
美術館の外も楽しめます。
プールの下に人が見えます。強化ガラスに水を張ったプール。
レアンドロ・エルリッヒの『スイミング・プール』
ガラスのエレベーター
ヤン・ファーブルの『雲を測る男』
マイケル・リンが加賀友禅にインスパイアされて制作した壁画。
椅子は、マイケル・リンと妹島和世+西沢立衛/SANAAとのコラボレーション。
もちろん、座りました。
館内にはおしゃれな椅子がイッパイ。
椅子好きにはたまりません。
図書・アートライブラリーのスワンチェア。
中での撮影は、NGだったので、外から。
幸せな空間でした。水色とブルーが欲しいなあ。
雑誌「日々」に載っていた浅野川沿いの古い町並みにも行きたかったのですが、体力の限界もあって、今回は近江市場に寄って、不室屋へ寄って、駅のお土産売り場をじっくり見ることにしました。
雑誌に載っている喫茶店を探す気力などなくて、目の前にあったスターバックスへ。
私は、いつものキャラメルマキアートでなく、チャイティーラテを注文。疲れたので、甘い物も。
私は念願のザッハトルテ、かつみはクッキー&クリームチーズケーキ(こっちも食べてみたかった)。 あとで、ザッハトルテにホイップクリームをつけてもらえばよかった、と後悔したのでした。
でも、美味しかった。寒かったので、チャイティーラテであったまったし。
それにしても、金沢の人は凄い。福岡と5度くらい違うのに、春の格好。こんなに寒いのに、偉いなあ、と感心しました。
しっかり、お土産を買って、家路へ。
夜は、家で「とんちゃん」でした。
「とんちゃん」とは味噌ベースのタレに漬けた豚のホルモンを焼いて食べるもです。お店でも食べられますが、お店で「とんちゃん」とタレを一緒に買って、家のホットプレートで食べるのが普通らしいです。玉ねぎとピーマンと一緒に焼きます。今日は、ピーマンがなくて、玉ねぎだけになりましたが、父も一緒に少しだけ食べました。
ビールにとっても合います。ご飯にも合います。ロナウドは、何杯もご飯のおかわりをしていました。ああ。今日も食べすぎ、飲みすぎです。
私たちが留守の間、京介は家でゴロゴロ、ロナウドは、自転車に乗って、大型スーパーまでジーンズを買いに行ったそうです。安すぎたから、もう1本買おうかな、とか言っておりました。
チューバッカは、しばらくヒヨヒヨ鳴いていたようです。リビングで粗相をしてしまっていました。アチャー。
子どもは、更に寝ていました。
かつみと金沢に行く日を決めるために天気予報と21世紀美術館の閉館日をネットでチェックしました。電話回線につないで、毎回使えるようにはなるのですが、遅くて遅くて、なかなか大変です。
毎日、天気が悪く、良さそうな月曜日は、美術館が閉館。明日は、天気が悪そうだということで、急遽、今日、金沢に行こう、と言うことになりました。既に昼近くだったのですが。
行きたいところの一番は、金沢21世紀美術館です。あとは、お土産をじっくり見たいのと「日々」と言う雑誌に載っていた場所に行きたいな、と言うくらいでした。
昼食は、駅でおそばを食べました。にしんそばを食べました。久しぶりに食べました。
金沢に着いたら、早速、金沢21世紀美術館へ。
兼六園のすぐそばでした。
レクチャーホールで何かあっていたようで、外国人で溢れていました。
白を基調とした近代的な美術館でした。
建築コンセプトは、『まちに開かれた公園のような美術館』だそうです。
金沢21世紀美術館は、金沢市の中心部に位置し、だれもがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いや体験が可能となる公園のような美術館を目指しています。このため建物には表と裏のないガラスのアートサークルが採用され、トップライトや光庭など明るさや開放感にも十分に配慮しています。また、夜間開館や魅力的なショップ、レストランなど利用者ニーズに対応し、気軽さ、楽しさ、使いやすさがキーワードのこれまでにない美術館です。
美術館内をぶらりと見て周り、お目当てのスワンチェアに座りに図書・アートライブラリーへ。
やっぱり、いいなあ、スワンチェア。ううう、欲しい。
スワンチェアとエッグチェア(ここにはないけれど)は、やっぱり憧れの椅子。今の家には、絶対似合わないから、悲しいなあ。
館内は、丁度大きな展示と展示の交換中だったようです。私たちは、そんなにたっぷり時間もなかったので、無料の展示だけで充分楽しめました。
こんな場所が近くにあったら、本当にいいなあ、と思いました。散歩がてら図書・アートライブラリーに寄って本を読んで過ごせたら素敵だなあ、と思いました。
ミュージアムショップでひびのこづえさんのハンカチを見つけました。とってもかわいくって、3枚も買ってしまいました。あと、金沢の本も。
カフェレストランでコーヒーでも、と思ったのですが、混んでいる様なので、雑誌に載っているお店にでも行こうと思って移動しました。
美術館の外も楽しめます。
レアンドロ・エルリッヒの『スイミング・プール』
ガラスのエレベーター
ヤン・ファーブルの『雲を測る男』
マイケル・リンが加賀友禅にインスパイアされて制作した壁画。
椅子は、マイケル・リンと妹島和世+西沢立衛/SANAAとのコラボレーション。
もちろん、座りました。
館内にはおしゃれな椅子がイッパイ。
椅子好きにはたまりません。
図書・アートライブラリーのスワンチェア。
中での撮影は、NGだったので、外から。
幸せな空間でした。水色とブルーが欲しいなあ。
雑誌「日々」に載っていた浅野川沿いの古い町並みにも行きたかったのですが、体力の限界もあって、今回は近江市場に寄って、不室屋へ寄って、駅のお土産売り場をじっくり見ることにしました。
雑誌に載っている喫茶店を探す気力などなくて、目の前にあったスターバックスへ。
私は、いつものキャラメルマキアートでなく、チャイティーラテを注文。疲れたので、甘い物も。
私は念願のザッハトルテ、かつみはクッキー&クリームチーズケーキ(こっちも食べてみたかった)。 あとで、ザッハトルテにホイップクリームをつけてもらえばよかった、と後悔したのでした。
でも、美味しかった。寒かったので、チャイティーラテであったまったし。
それにしても、金沢の人は凄い。福岡と5度くらい違うのに、春の格好。こんなに寒いのに、偉いなあ、と感心しました。
しっかり、お土産を買って、家路へ。
夜は、家で「とんちゃん」でした。
「とんちゃん」とは味噌ベースのタレに漬けた豚のホルモンを焼いて食べるもです。お店でも食べられますが、お店で「とんちゃん」とタレを一緒に買って、家のホットプレートで食べるのが普通らしいです。玉ねぎとピーマンと一緒に焼きます。今日は、ピーマンがなくて、玉ねぎだけになりましたが、父も一緒に少しだけ食べました。
ビールにとっても合います。ご飯にも合います。ロナウドは、何杯もご飯のおかわりをしていました。ああ。今日も食べすぎ、飲みすぎです。
私たちが留守の間、京介は家でゴロゴロ、ロナウドは、自転車に乗って、大型スーパーまでジーンズを買いに行ったそうです。安すぎたから、もう1本買おうかな、とか言っておりました。
チューバッカは、しばらくヒヨヒヨ鳴いていたようです。リビングで粗相をしてしまっていました。アチャー。
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by sakuramankaix2
| 2008-04-10 13:54
| 日々